昔話題になったけど観てなかったと思ってアマプラで観た。
闘いのシーンは本当に臨場感があってこれが戦争…！と感じられて力をいれてるところだなと思った。迫力あったね、300人の兵士だけでペルシア軍を追い払おうとする…カッコよかった。サイを的確に刺してから目の前で亡くなるのめっちゃかっこいい。ただレオニダスの言うことが、多分こう言うだろうな、ていうのを的確に当ててしまって(自分が)ちょっと残念…最後の盾捨てたり兜脱いだ瞬間は分からなかったけど、とどめ刺そうとしてたのね外してるし疲弊してたのかな…王妃のペンダントも返してるし…。誇りこそ至上の価値観だからレオニダスとあの帰った眼帯の男は気持ちいいかもしれないけど、他は割りと道半ばなのでは？隊長は息子死んで名誉だ誉れだとは言えなかったし憎しみだけって言ってるし。
それにしても300人の兵士の肉体が素晴らしい！だれ一人欠けずにみんな筋骨隆々シックスパック肩にちっちゃいジープ乗っとんのかい！素晴らしかった。この美しい肉体とイケメンの組み合わせを300人も見れただけでお得だよこの映画。
