プライベートライアン観た

アマプラで。昔ルーツがゲームやっててその実況が好きだったな。あれは祝電動画だった気がする。

ミラー大尉の亡くなり方雑じゃない…?危ないですよ!と言われてるのにふらふら橋の上行って撃たれてそれが致命傷に…あの最後の橋の戦いめで部下めちゃくちゃ死んだから目の当たりにしてきたからもう…みたいな感情なのかな、耳鳴りみたいなして周りを見渡すあの演出は意味深だったな。アパムはね生き残ると思ったけど、あの階段のシーンはドキドキしたな。アパムか?という疑問はあったろうし、でも上がってこい!撃て!と思ったし、面白かったね。あの最後に投降したドイツ兵を撃ったのは、あのとき見逃した兵だったのかな。つれぇわ…つれぇでしょ…聞けてよかった…。アパムとミラー大尉の関係の方が後世に語り継がれる気がするけど、ライアンなんだな。ライアンは死を看取ったけどそれくらいだよね。銃を握って撃てるようになったアパムの成長?一皮むけたかんじ?はあのミラー大尉と8人の隊員がいたからこそ変わった点だし最後はアパムの手記がドイツ語フランス語に翻訳されるのかなとか思ったよ。でもたしかにライアンにとってのミラー大尉は痛烈な印象を残したよな。でもアパム達が辿ってきたライアン探しの道中の方が濃い気がするな~…。どうしてライアンを中心に置いたんだろう、気になる。

冒頭ノルマンディー上陸作戦はめちゃくちゃ恐かった。おどろおどろしい。途中耐えられなくてこれ見るの止めようかな~と尻込みするレベル。すごい心臓バクバクさせられた。辛い辛いという気持ちになった。でも本当にここが見所、この映画の予算の8割がここにつまってる!すごい映像体験をした、映画館で見てたら恐ろしくて泣いてたかもしれん。

面白かった、名作どんどん見ていきたい。明日は在宅だから映画見ないけど、なんかBLぽいのも挟みたいわね。