ネタバレ含みます。
堀先生ぜんぜん悪くないじゃん…。
面白い展開でこれあの時のかみたいな伏線回収もあって飽きずに見れたし、いつ面白くなるんだろうみたいなのもなかったけど、子どものいない私は、どれかというと社会人の先生に感情移入した私は、いま落ち込んでいる。みなとくんたちも抱えてる鬱屈した感情あると思うけど、堀先生の今後を思うと…。みなとくんのパートは謎が解けるぞ！と入った瞬間たのしみだったけどちょっとそこまででもなかったな。でも退屈だなてのはなかった。面白かった。気持ちが繊細になってるせいかすこし落ち込んでいる。私はアクションも推理も好きだけど、どんなにダイナミックな映像より人間の大きな感情に弱く心を動かされやすいので結構精神にきてるのはある。子どもだけの話だったらこんなに凹まないだろうな、やっぱ立場ていうか自分の立ち位置に近いところに気持ちを置いちゃうからこういう子どもをすこし許せないという感情が湧くんだろうな。
あと私が前に見た坂本龍一が戦場のメリークリスマスだったせいか、坂本龍一はそういう曲の人になってしまった。
