水木、ツイッターで見る男すぎて見たよ。
水木の人生を思うと、憐れみ…、水木が鶏冠に来る憐れみを感じてしまったよ。水木がその人生で愛したのがゲゲ郎だというのか…そういうオチなのか……。そうして子育てBLへと…。そう考えるといいの？
音楽が本当に薄くて昭和のこの手の因習村とかの映画をオマージュしてるのかな。ゲゲ郎が右腕落とされそうになって水木が狙撃するシーンとか最近のアニメだったらむちゃくちゃカッコいい音楽流すよな。イメージコントロールというかブランド意識が高いよね、こういう路線でいこうという一貫性が鋭い。売れて欲しくて媚びてしまう気持ちも分かるけど、こういう一貫性って結構人は見てるよね…。違和感あると離れてしまう。
ゲゲ郎の顔がとぼけてるのに身体が美しいの変な気持ちになる。おそ松さん二次創作を見たときと似てる。身体つきなんか作画の執念を感じた、水木は短足というか昭和の男らしい身体つきなのに、ゲゲ郎なんか幽霊属だから？スラ～～と人離れした美しさがあり…なにかを察してしまいましたね。
むちゃくちゃ面白い！というわけではなかったけど、いろんな意図を感じられて楽しかったよ～。
