グリーンブック観た

アマプラ。男二人の話ばっか見てるな。

めっちゃいい話だった。一つ一つの二人のエピソードが愛おしい。二人が交流できて友人になれて本当に良かった。お互いに影響しあって干渉しあって良き関係になれるのすごくいいなと思った。トニーが人望あるの分かるな、これは人がよってくる。それと孤独な天才の黒人ピアニストていうのがいい対比、ドクは本当にトニーと出会えてよかったな。トニーがドクのピアノを聞いて認めるのも良い。南部の人たちに認めさせるっていう動機がまず黒人を嫌ってたトニーを動かしてるのがすごい構成だなあ。ドクが裸で捕まったのは男買ってたからなのか?それは差別やばそう、生きづらかったろうな…。トニーが傍にいてくれて良かったと思うし、知られたくなかったという気持ちも分かる。ドクの最後の笑顔良かったな~孤独な人の心が埋められる瞬間めちゃくちゃ好き。手紙でトニーの周りの人の評価を得ていたのもすごい構成。面白かった~よくある友情の話かもだけど改めて心洗われる作品だった。